Trinity Field
- まいん
- 2018年8月27日
- 読了時間: 4分

8月28日0時から、 アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)で実装されている楽曲が配信開始となりました。今までCD化されていない9曲も配信されており、この記事を書いている午前4時現在で、iTunes Storeの上位11位以内にそのすべて入っているという人気ぶりを見せています。(以下その9曲)
・Trinity Field
・美に入り彩を穿つ
・クレイジークレイジー
・双翼の独奏歌
・Kawaii make MY day! ・凸凹スピードスター ・Twin☆くるっ★テール ・Happy New Yeah! ・Vast world
以下、かなり興奮した状態で書いているので、意味のわからない箇所やオタク全開の気持ち悪い文言があるかもしれませんが、ご了承ください。
普段ほとんどブログを書かない私ですが、今回に限っては筆を取らざるを得ませんでした。題名の通り、私の大好きなTriad Primusが、私の大好きな上松範康さんの曲を歌ったもののフルサイズが発売されたからです。
デレステに実装されて、初めて聞いたときから本当に大好き(人生で一番好きってレベル)で、この日を本当に待ちわびていました。
28日0時になった瞬間にiTunesで買い、聞きました。その興奮冷めやらぬうちにこの楽曲の感想と考察を以下に綴っておきます。
1番
上松範康さんが得意とする壮大なストリングスをバックに、北条加蓮・神谷奈緒・渋谷凛の3人の美しい歌声が重なり合う。そこから「Mind」を境に楽器が一気に入り、盛り上がりをみせる。その後、歌の入り始めとともにピアノを中心としたバックとなり、ここがまたすごく良い(語彙力)。歌のパート分けはゲームのものと少し変わっていて、また新しい新鮮味が出ている。これがM@STER VERSIONのいいところでもあると思う。
サビ
サビ直前で少し落ち着いたあと、一気に盛り上がり、TPの世界観を壊すことなく壮大な世界観を観せている。上松さんは天才である。歌詞もそれに負けないようなスケールで、かつTPの絆を感じさせるものとなっている。加蓮の最後の「あーる」が好きすぎる(まいまいの歌い方が好きっていうのもある)。あと最後の「ふぃーーー」のところが、ゲームのときよりも伸びと安定感があって、こっちも好き。
2番
1番のときよりも、ドラムやギターを全面に出してきている。そしてこの歌詞。
「笑ったりときに涙して 歌ったメロディ 誰かの 背中を押すよ」
今まさに、TPの3人が歌ったこの歌が、私という一人の人間の背中を押しているのである。奈緒の少し落ち着いた口調で入ったあと、加蓮→凛と繋がり、最後に奈緒(というよりまつえり)の力強い声で「背中を押すよ」。ここ、ほんっっっっっとすき。
サビ
「噴き上がる炎 大地を揺るがして行き」の部分で、まさに炎が噴き上がるかの如く後ろの楽器が盛り上がる。ここもとても好きな箇所の一つ。
「空の蒼さ 輝き取り戻した」という歌詞。コミュを見てもらえればわかるが、ぶつかり合って一度は失いかけた蒼の輝きだったが、逆にその衝突があったからこそ、それまでの輝き、いやそれ以上の輝きを取り戻せたのではないかと考える。
またその後の「過去も 現在も 未来も此処に在る」という箇所だが、まつえり・ふーりん・まいまいの感情が1番のときよりも入っている気がする。声優さんにとっても、かけがえのない大切なユニットだと思うから。
Cメロ
ギ タ ー と ス ト リ ン グ ス の メ ロ デ ィ ラ イ ン 神 す ぎ ま せ ん か 。
初めて聞いたとき最高潮の鳥肌が止まりませんでした・・・。
そして彼女たちの階段の先にある、未だ知らない世界に向かって、互いを高め合いながら、ラスサビへ・・・
ラスサビ
「私たち」からの大盛り上がり。こういう盛り上がりに弱いのよ・・・。めっちゃ胸熱になる。そしてここの「過去も 現在も 未来も此処に在る」では、今までとは違い、後ろの楽器が弱まらず、逆に更に盛り上げていく方向に向かっている。ここのストリングスのメロディラインもめちゃめちゃ好き。
上には書いてなかったけど、作詞は奥井雅美さん、編曲は藤永龍太郎さんととんでもないメンツで作られた楽曲です。これが人気ないわけがない笑
上松さんと藤永さんはElements Gardenという音楽グループで活動しており、作曲が上松さん、編曲が藤永さんになると、私的神曲が生まれるんですよねw(デレのTrancing Pulse,Trinity FieldやバンドリのONENESS)
改めて書いてみると好きなところが多すぎるなぁ…笑
これでもまだ書き足りないくらいなんですが、さすがに寝ますw
ではではおやすーんノシ
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